新人・初心者におすすめ!目をひくチラシデザイン!読ませる無地テンプレートの作り方とは!

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チラシデザインは新人の頃は難しいと思っていませんか?

実はチラシデザインは実物のものから、どのように情報が配置されているか見ていくことがスキルアップにつながります。

目をひく、読ませるチラシデザインにしていくには実物から無地テンプレートを作りチラシデザインへと発展させていく手法がやりやすいです。ここでは、読ませるチラシの考え方や無地テンプレートの作成方法、活用方法を書いています。

プロへのステップアップとして取り組んでみてはいかがでしょうか。

実績から見る!読ませるチラシデザインの考え方とは!?

色々な場所でチラシを手に取って中身を見て見よう!

目をひく、読ませるチラシデザインは、既に世の中に出ている印刷デザインを見ていくのが一番早いです。

私が初心者だったころは、チラシを見かければとにかく持ち帰り、これを真似してみたいなと眺めていました。実践でうまくできなかったりして、どうやれば上手くチラシデザイン要素を取り入れられるのか悩んでいました。

私は頭の回転が良い人間ではなかったため、チラシデザインにある程度のセオリー的要素を発見できるまで1〜2年程かかりました。目をひく、読ませるチラシデザインには、入れる項目のある程度の位置があり、コツを覚えると自分がやりたかったチラシデザインへと発展させることができます。

チラシデザインは内容により様々な形があります。ある程度の共通点は、縦型や横型のチラシデザインでも人が読んでいく目線を考えたときに「左上」から「右上」そして「左下」から「右下」へ読んでいくことです。

これは英文字の「Z」の文字の書き順をイメージしていただくと分かりやすいと思います。たぶん、プロのデザイナーさんからするとそこが分かるのにそんなに時間がかかったのかと思われるかもしれません。

私が当時、初心者であった時には書籍やインターネットからの情報もあまりなく書籍があっても1万円以上する書籍は、初心者である私の給与では購入がなかなかできなかったこともあります。

この記事を読んでいくと遠回りをしなくても済むのではないかと思います。読ませるチラシデザインとして考えたときに「Zの流れ」を意識した配置を行うことで、とても読みやすい作りになります。

今まで色々な場所で収集したチラシデザインもこの「Zの流れ」が意識された作りになっていることに気が付くとモチベーションはアップし仕事に対するやる気もでてきました。

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この「Zの流れ」はチラシデザインの基本的な考えとなりますので、覚えておきましょう。

基本は「Zの流れ」ですが、チラシデザインをしていく上で目をひく、読ませるデザインへ発展させる為には多少崩しても良いと私は考えています。

「Zの流れ」よりももう少し大ざっぱな捉え方として「I(アイ)の流れ」として私は定義しています。

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この「I(アイ)の流れ」はチラシデザインをしていく上で「Zの流れ」よりも作りやすい考え方だと思います。なぜ作りやすいかと言うと理由は、必ずしも左上が読むスタートとしての定義にしないことで目をひく効果を入れながら任意の位置から内容をスタートできるからです。

ただし基本としては「Zの流れ」を組みつつデザインをすると言うことを忘れないようにします。「I(アイ)の流れ」の考え方でチラシデザインをしていくとスムーズかと思います。

チラシデザインへ発展させる無地テンプレートの考え方とは?

チラシデザインのサンプルを今回準備しましたので、それを元に解説していきたいと思います。

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チラシデザインのサンプルを見ていただくと分かるとおり「Zの流れ」に沿って制作することで情報が流れるように見ることが可能になっていると思います。

ここでの無地テンプレートの考え方は、どこに何を配置するかを書いていきます。サンプルのテキスト等は必要ありません、なぜサンプルのテキストを入れないのかと言いますと、それはサンプルのテキストを入れてしまうと、汎用性が低くなり応用しにくい無地テンプレートになるからです。

では、実際にチラシデザインサンプルより読み取っていきましょう。

新人・初心者におすすめ!目をひくチラシデザイン!読ませる無地テンプレートの作り方とは!画像-4サンプルを簡単に見ていくと

  • タイトル・キャッチコピー類など
  • 写真・コピー類など
  • 内容タイトル、付属情報など
  • 詳細など
  • 会社情報、問い合わせなど

大きな項目として、情報が読み取れます。ここから先が無地テンプレートの考え方になっていきます。

大きな項目として情報を読み取り、そこから少し掘り下げた情報を書き出していきます。情報を書き出していく場合には、キャッチコピーやサブキャッチコピー、写真やイラストと言った表現で配置していくことを推奨します。

推奨する理由としては汎用性を持たせてデザインへ発展させるためです。

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少し画像が小さいと思いますので、下図にて拡大画像も参考ください。

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上図の無地テンプレートは汎用性を持たせるために、内容や社名部分は応用ができるように入れる項目名を増やしています。汎用性が出てくれば、他のチラシデザインでも応用で制作することが可能になります。

目をひくチラシデザインへの考え方とは!

チラシデザインは紙と言う媒体を使って限られたスペースに表現していきます。限られたスペースで効率良く伝えたい情報を入れていく必要性があるのです。

チラシデザインを行う上でまずは、紙のサイズに対して入る文字の量を調節する必要性があります。紙のサイズ内に詰め込むだけ文字を詰め込むようなことでは、チラシデザインとは言えません。

詰め込んだだけのチラシでは文字をただ流し込んだだけであり、見た目も良くなければ、小さな文字を詰め込んだチラシを人は手にとって読みたいとは思いません。文字が多い場合は、お客様と相談して入れる内容を絞り込んでいくと良いかと思います。

またはある程度、文字の量が絞り込まれた所でどのように表現したいのか再度ヒアリングを行いましょう。目を引くチラシデザインのポイントとしては、情報がどのようにまとめられているかが大切です。

目を引くチラシデザインのポイントは以下の通りです。

  • タイトルやキャッチコピーは文字の大小で見せるところは大きく入れる。
    文字の大小でハッキリとキャッチコピーやタイトルを区別しているか。ここで目を引くように差別化していきます。
  • 内容の情報はまとめられているか。
    見たい情報があちらこちらに散らばっているチラシだと見たい情報に対してすぐに収集できないので、見るときによくわからなくなります。手にとって見る人に向けて情報はひとまとめにしていくことが必要です。
  • 適度に情報をグループ化して分けて表示しているか。
    伝えたい情報が複数ある場合は、項目事に囲むと情報が伝わりやすい、見やすいチラシになります。
  • 適度な余白を作る。
    チラシデザインをする時に気をつけておきたいのが、情報と情報の間に余白を作ること。余白を入れることで情報が読みやすくなります。
  • 使う色をある程度絞る。
    色はチラシデザインの中でも好みがでてくるところですが、多色使用すると見た目が悪くなります。同系色かもしくは3〜5種類程度に絞って色を使うことで見た目がよくなります。色を絞って使う場合もメインの色を決めて、装飾的に他の色を使うとまとまり感がでて見やすく読みやすくなります。

上記のポイントを意識すると見やすいチラシデザインが比較的作りやすくなります。見やすいと言うことは、すなわち「目を引く、読ませる。」と言った人の行動につながるのです。このポイントを押さえれば、新人でも初心者でも良いチラシデザインを制作できると思います。

では、無地テンプレートを使って他のチラシデザインをやってみましょう。

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上図の見本は、無地テンプレートから内容が違うチラシデザインへと変化させたものです。

無地テンプレートの使い方は、各項目に入れる情報はきっちりその場所に入れると言うのではなく、若干上下左右に幅を持たせて良いです。入る内容に合わせて調節していくと柔軟性がでてきます。

チラシデザインをするには柔軟性があれば、例えば内容がもう少し多い場合は、他部分をほんの少しだけ小さくする等チラシデザインがやりやすくなります。実物のチラシデザインから無地テンプレートを作っていますので、情報のまとまり具合や見た目のチラシデザインは良い仕上がりになると思います。

無地テンプレートの活用方法とは!?

自分がこれいいな!と思うチラシデザインを絞ろう!

無地テンプレートを作る際に、今まで自分が良いなと思うチラシデザインを10種類程度まで絞っていきましょう。

この10種類の情報の入り具合を確認していきましょう。10種類とも違う配置になっているのか、それとも何種類か同系列の入り方になっているのかを見ていきましょう。おそらくですが、同系列が何種類かある感じになるのではないでしょうか?

実は、その同系列が自分が好きなチラシデザインだと思います。心の中でこんな感じに作れたらいいな、こんなイメージでチラシデザインをしたいなと感じているはずです。

この作業を何度か繰り返していくと自分が表現したいチラシデザインの無地テンプレートを数種類作ることができるのです。まずは、ベースとしたいチラシデザインを決めていきましょう。

初回は自由に2回目以降はジャンル分け無地テンプレート作成!

無地テンプレート作る時には、最初は自分が気に入ったものだけで制作して良いと私は思います。

最初はジャンル分けの意識を持つ必要性はなくとにかく作ることに集中しましょう。その理由としては、ジャンル分けに意識が行くと自分の好みなのにチラシデザインを選ばす、数が減少してしまいます。無地テンプレートの数が減少しないようにしていきましょう。

最初の複数の無地テンプレートができましたら、それを飲食店向け、フィットネス向け、学習塾向けといった具合におおまかに分けていきましょう。

ここでも自然と自分が興味のある業界のチラシデザインの無地テンプレートに偏るかもしれませんが、それは自分がその分野を得意としたいと言う気持ちの現れです。まずは1分野を得意にすることもプロへの近道です。

2回目以降の無地テンプレート作成用のチラシ選別は、ジャンルを意識しながらやっていきましょう。ジャンルを意識することで、この業界はこんなチラシデザインが好まれるとか、入る情報もこんな情報が主に入るのかと気が付くはずです。

自分で気が付いていくことが無地テンプレートの醍醐味です。新人や初心者にとって新しい発見はやる気スイッチやモチベーションアップにつながります。無地テンプレートは色々なチラシデザインの可能性を秘めています。自分なりにどんどん作成していきましょう。

無地テンプレートで組み合わせ自由な発想へ!

無地テンプレートは制作していく過程で少しずつ、ジャンル分けで整理されていることだと思います。

ジャンル分けしたその形がよく好まれると言う考えで良いと思いますが、必ずしも1つの無地テンプレートでチラシデザインをしないといけないと言うことはありません。

無地テンプレートは入れる情報は自由ですから、他の無地テンプレートからキャッチコピーやタイトル周りの配置例を流用してもいいのです。流用した分は、また新しい無地テンプレートへと発展していきます。

自分のチラシデザインのバリエーションも増えていくと次の仕事はこんな風にしたいとか、新しいチラシデザインにチャレンジしたいと思ってくることだと思います。

やる気とモチベーションアップは良いチラシデザインの発想力へとつながりますので、無地テンプレートを新人や初心者は積極的に取り入れていきましょう。

チラシデザインは難しく考えない!えっ!なぜ!?

載せたい情報は正直に簡潔に表現すると良いです。

チラシデザインをする時に、タイトルやキャッチコピーに頭を悩ますことも出てくるかと思います。

ここでなぜチラシを作成するのか原点に戻ってみましょう。

その答えは1つ「反響が欲しい!」と言うことです。

広告で売り出す商品や告知したいことは、素直に「どういった商品・告知なのか」、「メリットはどういった所なのか」を表現していきましょう。素直に単純に見ることで、わかりやすいキャッチコピーやタイトルが見えてくることと思います。

あまり難しく表現するとチラシデザインしても手にとってもらえないチラシになりかねません。なぜなら、チラシは忙しい社会人が読むことがほとんどだからです。パッと見て内容を自然に読んでいく行動にもっていかなくてはなりません。

そのためには、チラシデザインと文字内容の効果で、手にとってもらえるものになるのではないかと思います。

知りたい情報を入れていこう!

私が勤める会社では、自分が話すより人の話は自分の話の3倍聞け、5倍聞けとかよく言われます。(これは自分の話ばかりではなく、他の人の意見をたくさん取り入れようと言う意味です。)実はチラシデザインをする場合にも当てはまることがあります。

紙面に掲載する情報を10としたとき、広告主として伝えたい情報は5割から7割程度にし、読み手が知りたい情報を3割から5割程度で内容を考えていく考え方になります。上記では、自分が話すより人の話は自分の話の3倍、5倍とは書いていますが入れる内容に読みたい知りたい情報を取り入れていきましょうと言う意味合いになります。

伝えたい情報ばかりを入れていくよりは、読み手がどのような情報を知りたいかを考えていきましょう。

伝えたい情報とは広告主の売りたい心理です。売りたい心理が強すぎるとチラシデザインにも影響がでてきます。例えば、見た目のレイアウトが整わない、色が多色で見にくい等、よくない影響も出てきますので、チラシを手に取る人はそのチラシから何を知りたいのかを考えて、内容に入れていきましょう。

知りたい情報を入れる事で、情報をまとめることができますので、見た目も良いチラシデザインになると思います。

読ませるためにチラシデザインにアクセントを取り入れる!

単にチラシを読ませるために売り手だけのサービス紹介をぎっしり入れてしまっては、手に取りたいチラシデザインにはなりません。

文字ばかりのチラシデザインでは単調になりイメージも伝わりにくいです。チラシデザインで見た目で手に取り読ませるようにするには、売りたい商品を魅力的にデザインし強弱をつけていきましょう。

タイトルやキャッチコピーは大きくして入れることはもちろんのこと、吹き出しや見出しへの効果も入れていきましょう。魅力的なキャッチフレーズもあれば取り入れていきたいところです。

ただし効果やアクセントばかりをたくさん入れると見た目のチラシデザインが悪くなり、読ませるどころか手にとってもらえない紙になってしまいますので、適度なところでアクセント入れは打ち切りましょう。

目をひくチラシデザイン!読ませる無地テンプレートのまとめ

  • 実績のチラシデザインを収集し情報がどのように配置されているか研究する。
  • 無地テンプレートを多く制作し応用しながら利用して行く。
  • 見た目のデザインだけでなく手に取る人のことを考え情報を精査する。

チラシデザインは新人や初心者がやってみたい仕事の一つだと思います。

自分がチラシデザインしたもので反響があればとてもうれしいです。私も新人の頃に反響があったチラシデザインは今でも覚えています。それは自動車学校のチラシデザインでした。

今思い出すと当時、制作に苦労していました。その苦労は「うまくチラシデザインができない!」何度も繰り返し修正を行った結果、お客様から「難しく考えなくていいから、ごちゃごちゃいれないでっ!」と一喝されたこともあります。

それからチラシデザインの形や情報の配置の仕方を勉強しました。再度お客様へ提案したところ「センスあるチラシだね!」と言われてとてもモチベーションがアップしました。実績のチラシデザインから学べることはたくさんありますので、自分で勉強して身につけていきましょう。

無地テンプレートは新人の頃は大変役に立つデザインデータになります。

日々時間があれば無地テンプレートを少しずつ増やしてデザインのバリエーションが増えるようにしましょう。

チラシデザインをするにあたり入れる情報はデザイナーである自分がリードして精査してあげると良いと思います。まずお客様の考えがありますが、自分が第三者として見た時に知りくなる情報をお客様より引き出し、その情報を加えて行くなどすると内容が充実し、チラシを取った方により伝わりやすくなるチラシデザインになると思います。

お客様をリードできる存在に、ぜひなっていきましょう。

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