高校時代にデザイン系の仕事の基本をマスター!就職活動に役に立つその行動とポイントとは

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私は現在、広告業界でデザイン系の仕事に就職し働いています。そのきっかけは高校時代に出会ったとある部活動と人の出会いでした。そのきっかけを初めにPhotoshop、Illustratorを毎日扱うようになりそれが就職して今でも役に立っています。

私の経験が、今から将来デザイン系の就職を考える方には事前のスキルアップの参考になると思いますので、是非役立ててほしいと思います。

デザイン系のきっかけは高校時代にふれたPC

部活動の方とPC・デザイン系ソフトとの出会い

私は中学生の時もそこまで成績が良いわけでもなく、ごく普通の地元高校に進学しました。

何気なく学生生活を送っていたのですが、高校一年生の夏位に学内にパソコン部と言う部活動があり、何気なくそこに顔を出したのがきっかけに、なんと入部することなくお友達感覚で入室し部の人とお話ししたりパソコンを触ったりしていました。

当時は、まだNEC製PC98シリーズで3.5インチや5.5インチのフロッピーディスクでOSを起動したりソフトウェアを起動したりとハードディスクが凄く高価なものでした。今では考えられない30MBハードディスクとか100MBハードディスク等、数万円していました。

自分では知らず知らずのうちにパソコンの世界に魅了されて行き、そこで一つのソフトウェアに出会いました。それが写真・画像加工を行うデザイン系ソフトウェアである「Adobe社製Photoshopバージョン2.5」。

これが最初は操作しても意味がわからなく「これ、お絵かきできるけど何に使うんだろう。」と不思議に思ったことが懐かしいです。今思えば、こうしたPCやデザイン系ソフトを何度も使える環境がデザイン系就職にはとても重要です。操作する機会を増やし1つ1つソフトウェアのことを理解していくことが大切です。

もしデザイン系の就職活動をされるのであれば、出来るだけ自分のスキルを磨くために自分からその環境がある場所に参加する出向くと言った行動が必要です。

例えば学内にあるデザイン部でパソコンを利用しての作品作りを行ったり、基本を学ぶためにパソコンを使用しなくてもレタリングやデッサンをすれば絵を書く基本は学べたりします。また、友人・知人がグラフィックソフトウェアを使っているのであれば、体験するために遊びに行くついでに使用させてもらう等するといいでしょう。

最初の基本はPhotoshopから

当時のPhotoshop(フォトショップ)の機能はレイヤーという機能はなくレイヤーの代わりに演算と言う方法で効果を重ね合わせて画像を加工していました。

このサイトを訪れた方は多分、レイヤーがないということにびっくりしたのではないかと思います。初めてこのサイトを訪れて初めてPhotoshopと言うソフトウェアを知った方は、レイヤーというものがどういうものかがまだ分からないと思います。

簡単に説明するとレイヤーというのは、画像を一枚一枚重ね合わせて効果を入れたり、絵を書いたりまた絵を重ねて表現をしたり色々と便利な機能になります。詳しくは参考書なども販売しているので書店にて一度本を手に取ってみるのもいいかもしれません。

また学生の時には当然Photoshopを買うお金がないと思います。Photoshopの代わりとしてフリーソフトウェアでGIMPというフリーソフトウェアがあります、まずはこのデザイン系の仕事に就職したいと思う方は最初にGIMP(ギンプ)というソフトウェアを使ってみてはいかがでしょうか。

このGIMPというソフトウェアは非常にPhotoshopとユーザーインターフェースが似ていて操作の感じも体験できるのではないかと思います。

GIMPというソフトウェアの書籍は一昔前までありませんでしたが現在はいくつか販売されていますので参考にされるといいかもしれません。

GIMPでもPhotoshopでも最初は遊び感覚でまったく構いませんので、グラフィックソフトウェアを触り体験していきましょう。

私も最初は遊び感覚で画像合成等をしていました。風景画像に別の画像から切り取ったものを合成したり文字入れしたりして、画像編集の技術が身につきましたこうした遊び感覚で使っていくことでスキルが身につきますので、是非この「遊び感覚で」というところでのチャレンジをしてみてください。

次に出会うIllustratorはDTPで必ず役に立つ

Photoshopの次にはIllustrator(イラストレーター)というソフトウェアに巡り会いPhotoshopとはまた違うグラフィックソフトウェアということに気がつきました。

このIllustratorというソフトウェアはPhotoshopが画像加工処理を得意とすることに対して、Illustratorではベクトルの画像の処理が得意であるということがわかりました。

初めて操作するベクトル画像のソフトウェアの操作は私には刺激的でした。まず絵を描く段階で点と点を線で結ぶという概念がよくわからなくフニャフニャの線ばかりが画面に表示されて、どうやってこれで絵を描くのだろうと不思議に思っていました。

当時の部活動の方が校内ポスター等を手がけるときに使用していたことが後からわかり、ポスター制作をしているところを見ながら「こんな事できるるんだ!」と一人で感動していました。そのうち私にもこんなに上手にできたらいいなぁと当時思っておりました。

Photoshopと同様にIllustratorにも似たフリーソフトウェアがありこれはInkscape(インクスケープ)と言います。こちらも同様にベクトルの画像で絵を描く体験をするにはちょうどいいと思います。

この2種類のソフトウェアを触ることでそれぞれの特徴がはっきりと分かります、是非一度試してみてください。Inkscapeの参考書も現在は販売されていますので一度書店で手に取る機会があれば中を見ていただければと思います。

InkscapeでもIllustratorでも最初は操作しにくいグラフィックソフトウェアだと思います。これらのソフトウェアは、丸や四角を描く操作でツール内にもあります。丸や四角を描くツールは、あえて使用せずに自分の知識のみで描き上げるのです。

これがベクトル画像の操作をする基本となり点と点を線で結ぶ感覚が自然と養われます。こうした操作はデザインにおける基礎になり、将来デザイン系の仕事や就職活動できっと役に立ちます

PCの世界に引き込まれデザイン系スキルを学ぶ。

ゲームも役立つが息抜き程度に

自然にPCのスキルを身につけるには常日頃からさわる事が重要です。

昔はパソコンを所有している人が少なかったが、今では価格も様々あり既にパソコンを持っているかと言うと実は所有していないこともあります。今はスマートデバイスの分類でスマートフォンやタブレット端末を持つことが多いです。学校では授業で使うけれど自宅にはない方もいます。自分のパソコンやスマートフォンを持ち時間があるとついゲームもしたくなりますね。

私も当時はPhotoshop、Illustratorで絵を描くことは毎日行なっていたのですが、私の場合も信長の野望っていう戦国時代をテーマとしたゲームなんかにもはまっていました。このゲームの中の登場人物で色々な戦国武将の名前が出てきて、それまで歴史なんかに興味がなかった私にも戦国武将の名前が記憶に残りました。

でも、所詮ゲームはゲームで自分が目的としている事をしっかり行う必要があります。一息入れたい時にやるのがゲームととらえて気分転換程度にしておく事を忘れずに。

ゲームの話はさておき、とにかく授業が終わるとデザインソフトウェアを触りたいと毎日入部していないのにお邪魔させていただいてました。

本当は入部した方がより情報が引き出せると思います。たとえパソコン部みたいな部活動がなくても同じ興味がある人はきっと自分のまわりにもいるはず。仲間を探しに自分からアクションすると早くスキルも上昇します。

私の高校当時の部活の人は興味があるなら何でもウェルカム!と学生ながらとても広い心を持っていました。それが現在の私を形成する元になったと思います。

普段の勉強時間が少なく疎かになりがち

こんな充実した学生生活を送ってきた私ですが、問題があったとすればそれは学校の成績です。高校時代もそんなにパッとした成績は残していないのが今悔やまれることかもしれません。社会人になった今、学校の勉強は大切なんだなと感じています。

たとえデザイン系の仕事の就職活動でもやはり会社によっては筆記試験なんかもあったりします。

普通に国語・数学・社会(歴史)に現在の社会情勢(政治・経済)、具体的に言うと漢字の読み書きや四文字熟語、数学では簡単な数式や文章問題。

社会では学校で習う日本史や世界史、社会情報ですと現在の総理大臣の名前やニュース等で流れる大臣交代等、経済では記録的な変動があったニュース等。

筆記試験の他には面接もあり自己PRはどの会社でも聞かれます。面接での自己PRが終わると例えばビジネス書は何冊読みましたか?その著者の名前は?等、ビジネス社会へ入るための勉強をしてきたのか本の感想を少し聞かれることもあります。

日本のビジネス界での有名な人物の名前を3名言えますか?等、想像を超える質問もあったりしますので、就職活動の勉強を慌ててしてもなかなか頭には入ってきません。普段からの勉強する姿勢は重要です。

就職活動の前には就職活動をするための面接の練習や資格の取得勉強等、学ばなければいけないことは沢山ありますので、普段の勉強は努力していて損することは決して無いです。

スキルを自然にもっと身につける工夫

パソコン入手後、自分ひとりでさわり続けることもいいですが、仲間が一緒にいると活動も活発になり、お互い良い刺激になることは間違いないと思います。仲間と言えどもそこには「ライバル心」が目覚めてお互いに自分の作品を見せ合ったり、評価したりできます。

私も小学校から一緒のクラスで中学校、高校も同じ学校でまた同じクラスで気の合う友人がいました。

その人は私と一緒にグラフィックソフトウェアの興味があり二人でよく書店に足を向けてPhotoshop、Illustratorの参考書を探しによく行ったものです。当時はまだまだ参考書と言っても少し難しく書いてある参考書が多く内容を理解するのに少し時間がかかったり、同じようにやってみようと思ってもうまく操作ができなかったりしました。

同じ仲間がいると操作の面でも自分ひとりで解決できなことが協同で解決できます。是非、仲間作りにチャレンジしてください。

学生時代はパソコンを触る時間が多くあり少々難しくても時間をかけながら二人で色々と操作を試したものです。夏休みや冬休みなどは友達の家に連泊して何十時間もパソコンを触ったりしながら色々なことを試して行きました。

友達の家に泊まりに行くと自分の中で何か気分が高まるような気がして調子に乗って24時間眠らずにPhotoshopで画像加工をしていたりしました。

この当時はPlayStationやセガサターンやネオジオなど、ゲーム業界も3Dに移行している時代でした。グランツーリスモやバーチャファイター、友達の家に泊まりながらゲームもやりながらいつかこんなゲーム作ってみたいねと言いながら遊んでいたのも、将来デザイン系への就職へのモチベーションになっていたかもしれません。

毎日パソコンに触る日々。

パソコンを手に入れるための方法

高校生の夏の終わりぐらいに、両親に無理言ってついにパソコンを初めて購入。購入する動機としては「家でもやりたい!」この一言なんです。

今ほどパソコンは価格が下がっていない時代でしたが、両親には必死になって私の場合は「パソコンで勉強ができるらしいから、パソコンを使って将来のためにも操作を慣れて行きたいから買って!少し自分でも貯めた貯金を出すから!」と言って説得したんですが、その時すぐには返事もらえずにいました。

最初の熱意を伝えた後も時々「将来に役に立つ!」や「スキルはこれから必要!」等、言葉で伝えていくことが大切で、一回言ってみてダメだったではなく、断られるのが前提で説得してみましょう。

1か月位過ぎてから親から「電気屋」行こうかとお誘いの声がかかり、最初は家の蛍光灯でも何個か買いに行くのかと思っていたらなんと!「パソコン買ってあげるからどの機種がいいの?」と言われテンションが上がった私は店内で「本当にぃーーー!」と叫んだことを記憶しています。

私の熱意が両親の心を動かしたのです!

当時30万円も40万円もするパソコンを購入していただいたのです。それは凄く嬉しい気持ちでいっぱいでした。今思えばよくこんな高価な買い物をしてくれたと感謝しています。

今では大学等では論文の提出がパソコンで入力されていないといけない等の理由で入学と一緒にパソコンを購入することも多いです。でも、高校生では入学と一緒に必要な事はありません。そう言った環境でも、両親が使用していることは多いかと思います。

だから両親が使用しているパソコンを譲り受けられるように「大学行くにしても、行かないにもしても社会人になったらパソコンは必須だから親が使用しているパソコンがほしい」と言ってみるといいかと思います。

きっと親であれば「ん〜」と考えながらでも、親が新しいパソコンを購入して今まで使っていたパソコンを渡してくれるか、新しいパソコンを買ってくれるかしてくれると思います。今の社会生活でITは不可欠だと思っている親は多いかと思いますよ。

パソコン・ソフトウェア入手後に毎日トレーニング

パソコン購入後、自分の貯金をすべて使いソフトウェアも購入し毎日学校が終わっては入部してない部活に顔を出し、帰宅後すぐにパソコンを起動して今から思えばデザインとは言えないようなポスター制作やお絵かき等、何時間も触っていました。

最初の頃夢中になったのはPhotoshopを使って人物画像や風景画像などを主に加工することでした。人物画像は自分の将来の顔をイメージして書いてみたり、また風景画像は外の風景にプラスアルファで未来チックな画像に加工できないかチャレンジしてはデータを削除してもう一度書き直したり、それはそれでいつのまにかPhotoshopを操作することに慣れていきました。

せっかく自分で購入したソフトウェアだから最初は徹底してイメージスケッチのスキャンをして色を塗る操作をやっていく事でブラシツールやペンツールと言った基本的な事をいつの間にかマスターしていきました。

デザイン系の仕事で就職するには、まずソフトウェアの操作に慣れることがスタートです。なんでも突然最初から使える事はありません。操作に慣れた後は、自分が使用してみたいツールがあると思いますので、そのツールを使用してどのような事ができるのか参考書やウェブで検索するのもいいですね。

高校当時のスキルとその中のポイントは

高校時代に書いた人物画像はどんな画像であったかと言うと、少し大きめの茶色い色が入ったメガネをかけてちょび髭が生えている、といった加工した顔でした。

今この記事を読まれている方は、変なことしているなぁと思うかもしれません。フィルタとかプラグインなどは一切使用することなくマウスだけでカチカチ操作をして何度も何度も色を塗り替えては画面を引いて自分でできているかなと確かめながらまた拡大して色を塗っていく加工で仕上げていました。

この操作を毎日やっていたから、Photoshopで色を塗る操作は参考書を見なくてもいつのまにかできるようになっていたのです。好きなことをやっているので知らずと自分のスキルが上がって行っていることには気がついていない自分がいました。

この加工は、デザイン系の仕事では「ぼかし」と言われるものです。「ぼかし」自体は実は単純なツールでできます。写真加工をする場合にも、合成を自然に見せるために「ぼかし」が使われます。当然仕事ではマウスで塗り塗りすることはありませんが、大まかに「ぼかす」と言う考え方が身につき役に立ちました。

褒められて伸びたい!自分からアクション!

自分を成長させるには「褒められたら伸びる!」これを意識すると良いかと思います。

そのためには自分だけのやりたいことだけをやるのではなく、時には両親が家で手書きしている物をデジタルに書き起こす事をしたり、仲間同士で行うイベント等で、その力を発揮すると良いと思います。そうすることで、第三者に認めてもらい自分に自信が付き次へのチャレンジにつながります。

私の場合はIllustratorでは、自宅の新聞折込に入っているチラシのモノマネをしながら独自に内容を変えて自分でチラシを作ってみたりして、それを友達に見せたりしてウケを狙ってみたり、時には町内会の回覧板のチラシを制作したり回覧板の回す順番の表を作ってみたりしていました。

町内会の回覧板のチラシ制作などをすると両親も喜んで「こんな素晴らしいものができるんだ、すごいね!」と言ってもらえモチベーションが上がりスキル上達へのスピードが加速しました。

やっぱり褒められると嬉しくて「次も作るものがあったら言ってね」と言っていました。学校の授業で受けたノートを手書きからイラストレーターでデジタルに書き起こしてみたり、教科書の中にある図柄をスキャンしてトレースしてみたりIllustratorを使うことも多くなりました。

多くの会社でチラシ・印刷物の制作をしているし、新聞折込広告や雑誌や看板などあらゆるものが見本になります。ソフトウェア購入後に何から練習してみようと考えている場合は、これ良いなと思う見本があれば真似して作ることにチャレンジしてみましょう。

チャレンジして自分である程度納得いく作品が出来たら両親や仲間に公開してモノマネして作ってみたとか、自分で変化をつけて作ってみた等、コンセプトも一緒に伝えるといいです。きっと良いアドヴァイスやモチベーションアップに繋がります。

まとめ

  • 最初からデザイン系のお仕事の就職を考えていたわけではない。
  • とあるきっかけに人との出会いですっかりパソコンが好きになった。
  • 自分の興味のあることをとにかく毎日続けていた結果、今役に立っている。

デザイン系の就職、お仕事を目指す方にとっては、なんだ?この内容と思われる事だと思います。では学生の時に皆が皆、就職の事を考えて日々学生生活を送っていたのかと言うとそれは人それぞれだと思います。

むしろ、最初からデザイン系の就職を目指す方が少なかった時代かもしれませんね。学生時代は種類はともあれ夢中になれる何かがある、これはきっとその先の将来のスキルとなる事もあります。

それは直接的なものもあれば、考え方や行動のあり方等、きっと知らない間に自分のスキルとなっていることでしょう。デザイン系の就職を目指す方にとって今は、パソコンも普及して比較的グラフィックソフトウェアの体験をする機会が昔よりも増えていると思います。

また、インターネットなどでグラフィックが好きな方のサイトだったり、作品の紹介をしているサイトも多くあり参考にできる素材は沢山あるかと思います。自分が気に入った作品があればEメールなどで問い合わせをしてみるのもいいかもしれません。

なぜ問い合わせるかと言いますと、自分の知っている世界と作品を作っている方の世界観は、違うと思いますのでメールでその方の価値観だったり、人物像だったり自分にとってプラスとなるところについては、真似してみるのもいいかもしれません。

社会人になっても仕事のできる人のことをまずは真似してみなさいとよく言われます。人は最初っからみんなできる人ではないので、周りから学んで自分流に変えて身につけて行くことが重要です。このサイトではこのように考え方だったり自分の行動だったりするところについてもアドバイスできることがあれば公開して行きたいと思います。

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